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  ショートコース
2008年03月22日 (Sat)

 前の晩、目覚ましを5時半にセットして眠りに就いたのだが、平日の朝にはいつも必ず思う「あと10分だけ」の未練もなく、目が自然に覚めたのが4時45分。よく子供が遠足の前日に興奮のためあまり眠れないことがあるが、最近の私の体質としては、悲しいかな遠足前の子供ではなく、むしろ「年寄りは朝早起きだ」に近い気がする(涙)。なぜか、休日も午前中に目が覚めてしまうのだ。

 それはともかく、4時45に起床して、それから何だかんだで6時には家を出た。向かうは多摩川河川敷のショートコースだが、途中で同僚をひとり拾っていくため、亀戸駅前に向かう。そこで同僚を乗せ、首都高の錦糸町入口から環状線を時計回りに走って2号目黒線へ。荏原出口で首都高を降りたら、あとは中原街道をひたすら走って、目的地に着いたのが8時少し前のこと。

 ここまでは実に順調だった。しかし、肝心のショートコースでは惨憺たる有様。もっとも、ショートコースでのスコアなどははなから眼中になく、練習すべき点の洗い出しのためのショートコースではあった(決して言い訳ではない)。だが、それにしてもひどすぎた。練習すべき点があまりにも多すぎて、どこから手をつけるべきか途方に暮れてしまいそうだ。

 ただ、言い訳できる点がひとつだけ。それは、20日の書き込みにも書いたように、未だに頸が痛みが治まっていなかったこと。通常のショットには影響がなかったものの、パットの際に前屈みになった体勢でカップを見るのが実につらかった。

 本番のコンペまで、週末は残すところ29、30日の1回だけ。やはり、平日も練習に行かざるを得ないということなのだろうか。もっとも、付け焼き刃の練習がどれほど役に立つかどうかは疑問なのだが。


No.222

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