|
2008年10月17日 (Fri)
今回のカキコの通し番号が225、そして、10月22日の通番がなぜか224。そう、10月22日に久しぶりに書き込みをし終えて、とっさに思い出して遡ることとなった今回の書き込み。
前クールは確か5〜6本の連ドラを観ていたのだが、今回はわずか1本。本当は今クールはドラマを観るのをやめようと思っていた。ところが、17日の朝、新聞のテレビ欄を何気なく眺めていて、目に入った新番組。タイトルは『ギラギラ』。
ビッグコミック・スペリオールで連載されていた同タイトルのコミックは、ここ数年では私が最も気に入っていたもので、もちろん単行本もすべて買ってもう何度も読み返している。
『ギラギラ』がドラマ化されないか、とずっと思っていたのだが、その念願がついに叶ったのだ。これは絶対に見逃すわけにはいかない。
正直言うと、ストーリーは比較的原作に忠実だが、順次登場するキャラクターを一気に初回に登場させたために、ちょっと煩雑に思える。そして、主演の佐々木蔵之介だが、彼の演技は申し分がないものの、コミックの七瀬公平とはイメージがずれるのが残念。希望としては・・・・・う〜ん、誰が適役だろうか・・・・・例えば上川隆也、あるいは唐沢寿明・・・・・どれもしっくり来ないのだが、佐々木蔵之介よりはまだ原作に近いと思う。
とにかく、かつて六本木王と呼ばれたホストが、30代半ばにして復帰する『ギラギラ』、ストーリーは熟知しているものの、これからがひじょーに楽しみなドラマだ。
No.225 | 
遡り