評     価  

 
       
File No. 0004  
       
製作年 / 公開日   2003年 / 2003年07月12日  
       
製  作  国   アメリカ  
       
監      督   ジョナサン・モストウ  
       
上 映 時 間   110分  
       
公開時コピー   恐れるな。 未来は変えられる。  

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最初に観たメディア  

Theater

Television

Video
 
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キ ャ ス ト   アーノルド・シュワルツェネッガー [as T-850型ターミネーター]
ニック・スタール [as ジョン・コナー]
クレア・デインズ [as ケイト・ブリュースター]
クリスタナ・ローケン [as T-X型ターミネーター]
アール・ボーエン [as Dr.シルバーマン]
 
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あ ら す じ    審判の日は回避され、生きる目的を失った青年ジョン ・コナー。しかし、スカイ・ネットは政府内の極秘プロジェクトとして完成しつつあった。そこへ未来から三たびターミネーターが送り込まれる。ジョンとジョンの妻となるケイト・ブリュースターを殺害するために機械陣営が送った最新最強のT-X型。そしてジョンとケイトを守るために、過去にジョンを守ったのと同じタイプのT-850型が未来のケイトの命により現在へ送られたのだ。
 その頃、政府の軍事コンピュータが謎のウイルスに侵され、ウイルスを駆除するため未完成のスカイ・ネットを稼働させるよう命令が下される。スカイ・ネットが稼働してしまうと、全世界のあらゆるコンピュータはスカイ・ネットの支配下に置かれてしまう。ジョンたちはスカイ・ネットの稼働を阻止するために政府の軍事施設に進入するが、すでにそこには腕に最新の武器を装備した変幻自在の女型ターミネーターT-Xが待ち受けていた。果たしてジョンたちはスカイ・ネットの一人歩きを阻止することができるのだろうか・・・・・?
 
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たぴおか的コメント    どうしても前作と比べてしまい、少年時代のジョン(エドワード・ファーロング)と青年となったジョン(ニック・スタール)の落差があまりにも悲しい。また、前作のT-1000型のターミネーターの方がT-Xよりも絶対に強いと思う。T-1000だったらヘリに下半身を潰されるなんてこともなかったはず。 おそらくは、本来2作目で終わるはずのシリーズだったところに、無理矢理続編を製作したために、前作よりも優れたターミネーターを創り出すことができなかったのではないかと想像している。ただ、T-X役のクリスタナ・ローケンが美しいだけに、その無表情さは一種の冷たい怖さが感じられて好感が持てる。余談だけど、3作すべてに登場するのはシュワちゃん以外にはただ一人・・・・・そう、あのDr.シルバーマンです。まだ生きてたのね・・・・・(笑)。