評　　　　 価 　

　
　 　 　 　
File No. 0026 　
　 　 　 　
製作年 ／ 公開日 　 1999年 ／ 1999年06月19日 　
　 　 　 　
製　　作　　国 　 アメリカ 　
　 　 　 　
監　　　　　 督 　 スティーヴン・ソマーズ 　
　 　 　 　
上　映　時　間 　 125分 　
　 　 　 　
公開時コピー 　 砂は立ち上がり、天は裂ける！
いま、恐るべき力が甦る・・・ 		　

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最初に観たメディア 　

Theater

Television

Video
　
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キ　ャ　ス　ト 　 ブレンダン・フレイザー ［as リック・オコーネル］
レイチェル・ワイズ ［as エヴリン］
ジョン・ハンナ ［as ジョナサン］
アーノルド・ボズルー ［as イムホテップ］ 		　
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あ　ら　す　じ 　 　図書館で司書を務めるエヴリンは、伝説の砂漠の都ハムナプトラの場所を教えることを条件に、死刑囚のリックを助ける。リックの案内で兄のジョナサンとともにハムナプトラにたどり着いたエヴリンは、かつて重罪を犯したために厳罰に処せられた僧侶イムホテップのミイラを発見する。一方、ハムナプトラを訪れた別のアメリカ人一隊が「死者の書」を発見するが、その書をエヴリンが盗みだし書かれた文字を読んでしまう。実はそれは復活の呪文で、3000年の時を経てイムホテップが不死の怪物となって蘇ってしまったのだ。
　次々と人間の精気を奪いイムホテップは元の姿を取り戻していく。イムホテップの目的は、恋人アナクスナムンを蘇らせることで、そのための生け贄としてエヴリンがイムホテップに連れ去られてしまう。リックはジョナサンとともにエヴリンを助けにハムナプトラへ向かう。ミイラの襲撃を受けながらエヴリンを助け出し、イムホテップを倒すという「アメン・ラー」の書を探すリックたちだったが･････。 		　
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たぴおか的コメント 　 　女友達と二人で観に行ったのだが、その女性というのが大の虫嫌いで、スカラベの大群が押し寄せるシーンには「イヤーッ」なんて言って目を背けていたのは面白かった・・・・・なんて、本筋と全然関係ない話は置いといて、この作品も例に漏れずCGが使いまくられている。かけている金が違うと言ってしまえばそれまでだが、邦画もその巧みな技術を見習って欲しいものだ。とにかく、イムホテップのミイラも作り物を感じさせないリアルさがあるし、リックがミイラと戦うシーンも見事。また、最大の見せ場はセスナが砂嵐におそわれるシーンで、テレビのCMで目にしたことがある人も少なくないだろう。