製作年/公開日
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1985年 / 1985年12月
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製 作 国
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アメリカ
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監 督
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ロバート・ゼメキス
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上 映 時 間
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116分
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公開時コピー
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最初に観たメディア
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キ ャ ス ト
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マイケル・J・フォックス [as マーティ・マクフライ]
クリストファー・ロイド [as Dr.エメット・ブラウン]
リー・トンプソン [as ロレイン・マクフライ]
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クリスピン・グローヴァー [as ジョージ・マクフライ]
トーマス・F・ウィルソン [as ビフ・タネン]
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あ ら す じ
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1985年。高校生のマーティは、変人で知られる科学者ドクに呼び出され夜中に広場に行くと、そこにはデロリアンを改造したタイムマシンが。ドクはタイムマシンのテストの証人にマーティを呼んだのだ。ところが、燃料のプルトニウムをドクに盗まれたリビアの過激派が襲って来て、ドクは銃弾を浴びて倒れてしまう。デロリアンで逃げようとしたマーティは、タイムマシンが起動したために過去にタイムスリップしてしまうのだった。
彼が着いたのは1955年。元の時代に帰りたいマーティは若き日のドクを訪ねるが、その時代にはタイムマシンを起動するだけのエネルギー源が存在しなかった。しかし、マーティは次の土曜日に広場の時計塔に落雷があったことを思いだし、ドクは雷の電気を利用するために準備を始めるのだった。土曜日までの間、暇を持てあましたマーティは街に出るが、そこで結婚前の父親ジョージと母親ロレインに出会ってしまい、あろうことかロレインがマーティに一目惚れしてしまう。このままだとジョージとロレインは結婚することができず、マーティも消滅してしまう。そこで、マーティは2人が結ばれるようにあれこれと手を尽くすのだが・・・・・。
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たぴおか的コメント
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無駄のない隅々まで計算された脚本は見事で、主題歌の"Power of Love"もいい。ノゾキ野郎の父親を母親とくっつけるために、ワルのビフも交えて繰り広げるコメディで、一躍マイケル・J・フォックスをスターダムにのし上げるきっかけとなった作品。マーティが現在に戻って来た時に周囲の環境がどのように変わっているかが見物。この後パート2,3も制作されるが、実はここで重要な役割を演じているのがビフのタネン一族だ。
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