製作年/公開日
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2001年 / 2001年12月01日
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製 作 国
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アメリカ
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監 督
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クリス・コロンバス
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上 映 時 間
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152分
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公開時コピー
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12月1日世界が魔法にかかる。
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最初に観たメディア
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キ ャ ス ト
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ダニエル・ラドクリフ [as ハリー・ポッター]
ルパート・グリント [as ロン・ウィーズリー]
エマ・ワトソン [as ハーマイオニー・グレンジャー]
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リチャード・ハリス [as アルバス・ダンブルドア]
マギー・スミス [as ミネルバ・マクゴナガル]
アラン・リックマン [as セブルス・スネイプ]
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あ ら す じ
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孤児のハリー・ポッターは、亡くなった母親の妹であるペチュニアおばさんとその夫のバーノンおじさん、息子ダドリーの一家に引き取られていたが、彼らに抑圧されたみじめな生活を送っていた。しかし11歳の誕生日が近づいたある日、ハリーに手紙が届く。それは魔法学校の入学許可証だった。実はハリーの両親は優れた魔法使いで、悪の魔法使いヴォルデモートとの戦いの際に死んでしまったのだ。その遺児であるハリーも魔法界では有名人だった。真実を知らされたハリーは、9月の最初の日、ロンドンのキングズ・クロス駅からホグワーツ特急に乗って学校へ向かうと、その中で同級生の少女ハーマイオニーやロンとさっそく仲良くなる。ホグワーツに着いた彼らは、立派な魔法使いになるための厳しい勉強と修行の日々を過ごす。校長のダンブルドアや副校長のマクゴナガル、そしてなぜかハリーを目の敵にするスネイプらに囲まれて、新しい生活が始まる。
そんなある日、学校の中に隠された賢者の石を狙って、復活したヴォルデモートは手下を学校に潜入させる。ハリーたちはスネイプがヴォルデモートの手下ではないかと疑うのだった。そして、ハリーはロン、ハーマイオニーと共に、ヴォルデモートから賢者の石を守るため、三頭犬が守る部屋を通り抜けるが、その先で出会ったのはスネイプではなく、思いもよらない意外な人物だった・・・・・。
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たぴおか的コメント
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原作を読んでから映画を観たのだが、比較的違和感を感じなかった。この手の作品は、出演者の演技の巧拙をとやかく言うような野暮はしない方がいい。なんせ、魔法の世界の出来事なのだから、おとぎ話の国を訪れたつもりで主人公たちの冒険を一緒になって楽しめばいい。ちなみに、スネイプを演じるアラン・リックマンは、『ダイ・ハード』の1作目でテロリストの首魁ハンス・グルーバーを演じている。エンドロールでキャストを見るまで、同一人物だとは全く気づかなかった。
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