製作年/公開日
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2002年 / 2002年11月23日
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製 作 国
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アメリカ
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監 督
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クリス・コロンバス
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上 映 時 間
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161分
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公開時コピー
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“ドビーめは警告しに参りました。”
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最初に観たメディア
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キ ャ ス ト
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ダニエル・ラドクリフ [as ハリー・ポッター]
ルパート・グリント [as ロン・ウィーズリー]
エマ・ワトソン [as ハーマイオニー・グレンジャー]
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リチャード・ハリス [as アルバス・ダンブルドア]
マギー・スミス [as ミネルバ・マクゴナガル]
アラン・リックマン [as セブルス・スネイプ]
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あ ら す じ
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意地悪なダーズリー一家のもとで夏休みを過ごすハリーのもとに、ドビーと名乗る屋敷しもべ妖精が現われて、ホグワーツ魔法魔術学校に行ってはいけないと警告する。しかしダーズリー一家のもとで暮らす生活がイヤなハリーは、空飛ぶ車に乗ってやってきた親友のロンたちと一緒に旅立ってしまった。
ロンの家族と過ごした夏休みも終わり、ホグワーツの新学期が始まる。しかし、ホグワーツに向かう汽車の入り口が閉ざされ、ハリーとロンだけが取り残されてしまう。さらに、ホグワーツではクイディッチの試合で球がハリーを襲う。実はそれらはすべてドビーがハリーをホグワーツから離れさせるために起こしたのだ。ドビーは何かが起きることを知っている様子だったが、決して話そうとしない。そんな中、ホグワーツで次々と人が石にされてしまう事件が起きる。そして壁に現われた「秘密の部屋は開かれたり。継承者の敵よ、気をつけよ」という警告の文字。この謎をハリーとロンとハーマイオニーは調べようとするが、ハーマイオニーまでもが石にされてしまう。
やがて秘密の部屋を探しあてたハリーたちは、それを開いたのがロンの妹であるジニーと分かる。彼女は、かつてホグワーツの生徒だった亡霊トム・リドルに操られていた。そして、リドルこそが闇の魔法使いヴォルデモートだったのだ。ハリーは襲いかかってくる大きなバシリスクとトムを退治して、ロンやジニーと共に秘密の部屋から無事戻ってくるのだった。
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たぴおか的コメント
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2時間半を超える作品だが、1作目と同様に長さが全く気にならない。ただ、あまりにも原作に忠実なだけに、原作をすべて読んでいる私のような人間にとっては、敢えて劇場へ足を運ぶ必要がないような気もする。ストーリーがわかっているだけに、この先どうなるのか?とハラハラドキドキすることもないし。とは言っても相変わらずCGは見事で、クイディッチの試合などは一体どうやって撮影しているか想像もつかない。次回からは原作を読まずに劇場へ行ってみようかな?
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