製作年/公開日
|
2002年 / 2003年07月26日
|
製 作 国
|
アメリカ
|
|
監 督
|
スティーヴン・ヘレク
|
上 映 時 間
|
103分
|
公開時コピー
|
キャリアあり。オトコあり。 水曜日までは、完璧な人生だった。
|
最初に観たメディア
|
|
キ ャ ス ト
|
アンジェリーナ・ジョリー [as レイニー]
エドワード・バーンズ [as ピート]
|
トニー・シャローブ [as ジャック]
|
|
あ ら す じ
|
シアトルのローカル局で人気のリポーターで、豪華なマンションに住み大リーガーのスター選手を恋人に持つレイニーは、仕事が人生の全てだった。そんなレイニーにさらなるチャンスが巡ってくる。NYの大手キー局の新番組に抜擢されるかもしれないというのだ。条件は、同局からやってきたカメラマンと組んでさらに技術を磨くことだったが、そのカメラマンはなんと、レイニーの昔の恋人ピートだった。仕事と割り切り、一緒に街へ取材に向かうレイニー。彼女はそこで自称予言者のホームレスジャックにマイクを向けた。彼はいくつかの予言を口にしたあと、レイニーに向かって「あなたは来週の木曜日にに死ぬ」と告げるのだった。最初はまったく取り合わないレイニーだったが、ジャックの予言が次々に的中するのを見て、彼の予言を信じないわけにはいかなかった。
死を覚悟したレイニーは、泥酔した状態でバス運転手のスト現場に現れ、リポートの途中からロックを歌いだし、その場に大混乱を招いてしまう。ところが、これが逆に認められて、彼女の大抜擢が決定した。ジャックに死ぬと予言された当日、彼女は番組に初出演するのだが・・・。
|
たぴおか的コメント
|
うーーん、何だかどこかで見たことがあるようなストーリーだった。アンジーが普通の女性を演じているのだが、ハッキリ言ってブロンドはあの濃い顔には似合わない。また、全体的にインパクトに欠けていて、どこが山場なのか分からずに終わってしまった気がする。一度死にかけて、そこから新しい人生が始まる、どこにでもあるようなお話で、目新しさもない。
|