製作年/公開日
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1991年 / 1991年12月
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製 作 国
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アメリカ
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監 督
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ジョー・ジョンストン
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上 映 時 間
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108分
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公開時コピー
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とてつもないヒーローになってしまった男の とてつもない冒険物語。
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最初に観たメディア
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キ ャ ス ト
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ビル・キャンベル [as クリフ・シーコード]
ジェニファー・コネリー [as ジェニー・ブレイク]
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アラン・アーキン [as ピーヴィー]
ティモシー・ダルトン [as ネヴィル・シンクレア]
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あ ら す じ
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第二次大戦前夜の1938年。パイロットのクリフは、全米大会出場に向けて新型機のテスト飛行中、FBIとギャングのカーチェイスに巻き込まれ、親友の天才技師ピーヴィー設計の愛機を壊されてしまう。ところが、ギャングの隠したブツを発見すると、それは背負った人間が空を飛べるというロケット・パックだった。しかし、そのことが原因で恋人のジェニーと喧嘩をしてしまう。
翌日、全米大会でクリフの代わりに曲芸飛行に挑んだ機が故障し、パイロットを救うためにクリフはロケットを使う。それが全米に報道され、彼は謎のヒーロー“ロケッティア”として一躍有名になるのだった。一方、女優を目指すジェニーは、あこがれの俳優ネヴィルの主演映画に端役で出演していたが、突然ネヴィルが彼女に接近を始める。ネヴィルの正体はナチのスパイで、ロケットをドイツに持ち帰るべく狙っていたのだった。そのことを知ったクリフは、ロケットを使いジェニーを助けに行くが、ジェニーはネヴィルに捕らえられ人質になってしまう。そしてネヴィルから、ジェニー返す代わりにロケットを渡すよう迫られたクリフは・・・・・。
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たぴおか的コメント
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ジェニファー・コネリー見たさだけで観た作品。作品の出来は二の次で、ジェニファーが可愛ければそれだけでもう満足・・・・・はとりあえずおいといて、はっきり言って主人公のクリフは二枚目なのに、ロケッティアになるととんでもなくカッコ悪い。自分の思うように飛べないロケッティアを見ていて『ワンダー・フライト』を思い出してしまった。敵役ネヴィルを演じるのは、4代目ジェームス・ボンドのティモシー・ダルトンだが、たぴおか的には『フラッシュ・ゴードン』のバーリン王子のインパクトが強い。で、話は元に戻るが、当時はただただジェニファーの美しさに見とれていた。しかし、今改めてビデオで観直して・・・・・やっぱりジェニファーが美しい(笑)。ストーリーは単純明快で、気軽に楽しめる作品。後味もいい。
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