製作年/公開日
|
2001年 / 2001年09月22日
|
製 作 国
|
アメリカ / イギリス
|
|
監 督
|
シャロン・マグアイア
|
上 映 時 間
|
97分
|
公開時コピー
|
未修整。未検閲。未婚。
|
最初に観たメディア
|
|
キ ャ ス ト
|
レニー・ゼルウィガー [as ブリジット・ジョーンズ]
ヒュー・グラント [as ダニエル・クリーヴァー]
コリン・ファース [as マーク・ダーシー]
ジム・ブロードベント [as ブリジットの父]
ジェマ・ジョンズ [as ブリジットの母]
|
サリー・フィリップス [as シャザ]
シャーリー・ヘンダーソン [as ジュード]
ジェームズ・キャリス [as トム]
エンベス・デイヴィッツ [as ナターシャ]
|
|
あ ら す じ
|
出版社に勤める32歳の独身女性ブリジットは、新年のパーティで子供の頃一緒に遊んでいたマークに会う。しかし、彼女の関心は職場の上司ダニエルに向いていた。そして彼女は、出版記念パーティーの夜にダニエルに急接近し、以来恋人としてつきあうようになるのだった。
ダニエルとマークは実は昔からの知り合いで、ダニエルの話によるとマークがダニエルの妻を奪ったとのこと。その話を聞いたブリジットはマークを嫌悪するが、ある時マークから愛を告白される。ちょうどそんな折、ダニエルには他につきあっていた女性がいることが分かり、ブリジットは会社を辞めてリポーターに転職するのだった。
そしてブリジットの33歳の誕生日の夜、彼女の家にマークが訪れる。そこへ折り悪くダニエルがやってきて、再び彼女とよりを戻したいと言う。激怒したマークは、ダニエルと大ゲンカを繰り広げてしまい、ブリジットは2人の男性のいずれとも訣別する決意をする。ところが、マークの実家のクリスマスパーティーに呼ばれたブリジットは、友人の妻を奪ったのはマークではなくダニエルだということを知る。ブリジットはマークに気持ちを打ち明けるのだが、マークはニューヨークの法律事務所への栄転が決まっていた・・・・・。
|
たぴおか的コメント
|
32歳になって、仕事に生きているわけでもなくただ白馬の王子を待ち続けているブリジットには感情移入ができない。それに、実は2人の男から愛を告白されるなんて、これじゃモテモテの女性以外の何物でもないよ。レニー・ゼルウィガーの恥も外聞もかなぐり捨てたような捨て身の演技は凄いと思う(正直、ちょっと見苦しい)が、あの体格であんなコスチュームを着けなければならないとは、女優っていうのも因果な商売だなぁ、などと変な風に感じ入ってしまった。レニーはあまり好きではないが、作品自体はまずまずだと思った。ヒュー・グラントは老けたんじゃない?
|