製作年/公開日
|
2000年 / 2001年03月03日
|
製 作 国
|
アメリカ
|
|
監 督
|
ドン・ルース
|
上 映 時 間
|
106分
|
公開時コピー
|
愛しているから、言い出せない
|
最初に観たメディア
|
|
キ ャ ス ト
|
ベン・アフレック [as バディ・アマラル]
グウィネス・パルトロウ [as アビー・ジェネロ]
ジョー・モートン [as ジム・ウィラー]
ナターシャ・ヘンストリッジ [as ミミ]
トニー・ゴールドウィン [as グレッグ・ジェネロ]
|
ジョニー・ガレッキ [as セス]
アレックス・D・リンツ [as スコット・ジェネロ]
ジェニファー・グレイ [as ジャニス・グェレロ]
カロリーヌ・アーロン [as ドナ]
|
|
あ ら す じ
|
クリスマスも近いある日。ロサンゼルスの広告代理店に勤めるバディは、出張先の空港で飛行機が欠航となり足止めを食らう。その合間、脚本家のグレッグと知り合い意気投合する。バディの便はまもなく出発することになるが、家族の元へと急ぐグレッグにバディは自分のチケットを譲るのだった。しかし、その便は墜落事故となりグレッグは死亡してしまう。
それから数ヵ月後、罪悪感に苛まれたバディは酒に溺れ、アルコール依存症になってしまう。リハビリ施設で健康を取り戻したバディは、グレッグの残された家族を訪ねる。2人の子供を抱えながら悲しみを乗り越え生きる彼の妻アビーに惹かれ、正体を告げぬまま親密になっていく。バディはいよいよ真実をアビーに告げようとするが、その直前に、事故当日バディと一夜を過ごした女性ミミが、アビーに事故当日に撮影されたグレッグとバディの映ったビデをを見せてしまい、アビーは嘘をついていたバディに対して激怒する。しかしアビーは、バディも自分と同じく辛い経験から立ち直ろうとしていることを理解し、やがて2人は新しい恋に向かって歩き出すのだった。
|
たぴおか的コメント
|
ベン・アフレックにグゥイネス・パルトローという、私にとっては全く興味を惹かない組み合わせのために劇場には行かなかったが・・・・・うーーん、やっぱりベン・アフレックって役者は受け入れ難い。のっぺりとした顔の表情は乏しく、なかなか主人公に感情移入することができない。また、ラストシーンもあまりに物足りなく、最後に2人がどうなるのか?と興味津々に盛り上がった気分に一気に水を差すようで、不完全燃焼で終わってしまう。唯一の救いは、グゥイネス・パルトローが夫を亡くして2人の子供を抱えて健気に生きる女性を好演していて、彼女に対する好感度が上がったのは間違いない。
|