製作年/公開日
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2005年 / 2005年10月01日
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製 作 国
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アメリカ
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監 督
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フランク・ミラー / ロバート・ロドリゲス
/ クエンティン・タランティーノ
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上 映 時 間
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124分
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公開時コピー
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この街では、愛さえも闘い
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最初に観たメディア
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キ ャ ス ト
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ブルース・ウィリス [as ハーティガン]
ミッキー・ローク [as マーヴ]
クライヴ・オーウェン [as ドワイト]
ジェシカ・アルバ [as ナンシー]
ベニチオ・デル・トロ [as ジャッキー・ボーイ]
イライジャ・ウッド [as ケビン]
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ブリタニー・マーフィ [as シェリー]
デヴォン青木 [as ミホ]
ジョシュ・ハートネット [as ザ・マン]
ロザリオ・ドーソン [as ゲイル]
マイケル・クラーク・ダンカン [as マヌート]
ニック・スタール [as ロアーク・ジュニア/イエロー・バスタード]
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あ ら す じ
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<Episode 1>屈強な肉体と醜い容姿のために、誰も近づこうとしない仮出所中のマーヴ。彼は、一夜の愛をくれた高級娼婦ゴールディを何者かに殺され、復讐に立ち上がる。
<Episode 2>罪から逃れるため過去を捨て、昔の恋人ゲイルが仕切る娼婦街に身を潜めるドワイト。ある時、この街でドワイトの恋人に言い寄ってきたジャッキー・ボーイが殺される。ところが、ジャッキー・ボーイの正体が警察官だったため、街を仕切る娼婦たちが窮地に陥る。
<Episode 3>>街の実力者ロアークの息子から少女ナンシーを守ったハーティガン刑事。しかし、相棒の裏切りに遭い無実の罪で投獄される。8年後、出所した彼はナンシーに再び危機が迫っていることを知り、最後の戦いへと向かう。
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たぴおか的コメント
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正直言って、私の守備範囲外の作品だった。登場人物でまともなのはナンシーとハーティガンくらいで、あとは誰もが一癖もふた癖もありそうな曲者ばかり。画面一杯のバイオレンスがこれでもかとばかりたたみかけてくる。また、モノクロ調で撮られているが、黄色や赤などの原色だけが鮮明なのが面白いと言えば面白いのだが、これをまともにフルカラーで写したらスプラッタ・ムービーになるんじゃないだろうか。ジェシカ・アルバが目的で観たのだが、登場人物目当てで観るととんでもない作品にぶち当たるという典型的な例。観終えた後、口直しにやはりジェシカ・アルバが登場する『ファンタスティック・フォー』をもう一度観たくなってしまった。
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