評　　　　 価 　

　
　 　 　 　
File No. 0364 　
　 　 　 　
製作年 ／ 公開日 　 2006年 ／ 2006年07月22日 　
　 　 　 　
製　　作　　国 　 アメリカ 　
　 　 　 　
監　　　　　 督 　 ゴア・ヴァービンスキー 　
　 　 　 　
上　映　時　間 　 150分 　
　 　 　 　
公開時コピー 　 さらば、ジャック・スパロウ 　

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最初に観たメディア 　

Theater

Television

Video
　
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キ　ャ　ス　ト 　 ジョニー・デップ ［as ジャック・スパロウ］
オーランド・ブルーム ［as ウィル・ターナー］
キーラ・ナイトレイ ［as エリザベス・スワン］
ビル・ナイ ［as デイヴィ・ジョーンズ］
ステラン・スカルスガルド ［as ビル・ターナー］
ジャック・ダヴェンポート ［as ジェームズ・ノリントン］
ケヴィン・R・マクナリー ［as ギブス］
ナオミ・ハリス ［as ティア・ダルマ］
ジョナサン・プライス ［as スワン総督］
マッケンジー・クルック ［as ラゲッティ］
トム・ホランダー ［as ベケット卿］
リー・アレンバーグ ［as ピンテル］
ジェフリー・ラッシュ ［as バルボッサ］ 		　
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あ　ら　す　じ 　 　呪われた海賊バルボッサとの壮絶な闘いを乗り越え、再びブラックパール号の船長となったジャック・スパロウ。しかし、彼は幽霊船フライング・ダッチマン号の船長デイヴィ・ジョーンズと、ブラック・パール号の船長となることと引き替えに魂を奪わるという“血の契約”を交わしていた。そして、その契約の刻限が迫っていたのだ。
　一方、鍛冶屋の青年ウィルと総督の娘エリザベスは、英国領ポートロイヤルで結婚式を挙げようとしていた。ところが、理由もわからぬままに2人は逮捕されてしまう。そして、ウィルはノリントン卿から、ジャックが持つコンパスを手に入れれば2人を解放するとの申し出を受ける。エリザベスを救うためにジャックを探しに向かったウィルは、やっとのことでジャックと再会を果たす。そして、ジャックからデイヴィ・ジョーンズが持つ謎の鍵を手に入れるよう吹き込まれ、単身フライング・ダッチマン号に向かうのだが・・・・・。 		　
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たぴおか的コメント 　 　2003年に公開され大ヒットを記録した『呪われた海賊たち』に続く2作目。前作に続き、ジャック・スパロウをジョニー・デップが演じ、オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイも健在。150分に及ぶ尺の長さに加えて、コピーが「さらば、ジャック・スパロウ」であることから、てっきりこの作品で完結するものだとばかり思っていたら、実は3作目・・・・・と言うよりも、2作目の後編が存在し、公開日も来年の5月26日に決まっているようだ。今回は死の影に怯えるジャックということもあり、前作ではキレにキレまくっていたジョニー・デップの演技も心なしか今回は控えめであるように感じた。「続編は1作目を超えられない」というジンクスは、残念ながらこの作品にも当てはまるようだ。ちなみに、最後の最後で意外な登場人物が。何と、前作でジャックに撃たれて死んだはずのキャプテン・バルボッサが颯爽と登場するのだ。彼がどうやって復活したのか、また、クラーケンに飲まれたジャックはどうなるのか？次作の公開が待ち遠しい。