評 価
File No.
1721
製作年 / 公開日
2012年 / 2013年01月26日
製 作 国
日 本
監 督
行定 勲
上 映 時 間
138分
公開時コピー
謎の女“艶(つや)”に翻弄される男と女たちの、センセーショナルな愛の物語。
すべての女性へ贈る、新しい愛のカタチ
2013年、愛の常識が変わる。
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最初に観たメディア
Theater
Television
Video
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キ ャ ス ト
阿部 寛
[as 松生春二]
【艶の従兄弟の妻】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小泉今日子
[as 石田環希]
荻野目 慶子
[as 伝馬愛子]
羽場 裕一
[as 石田行彦]
【艶の最初の夫の愛人】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
野波 麻帆
[as 橋本湊]
渡辺 いっけい
[as 常盤社長]
岸谷 五朗
[as 太田]
高橋 ひとみ
[as 常盤社長夫人]
渋川 清彦
[as 岩瀬]
【艶の愛人だったかもしれない男の妻】・・・・・・・・・・・・・・・・
風吹 ジュン
[as 橋川サキ子]
水橋 研二
[as 橋川康太]
【艶がストーカーしていた男の恋人】・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真木 よう子
[as 池田百々子]
永山 絢斗
[as 茅原優]
藤本 泉
[as 萩原ゆかり]
【艶の為に松生から捨てられた妻と娘】・・・・・・・・・・・・・・・・
大竹 しのぶ
[as 山田早千子]
忽那 汐里
[as 山田麻千子]
奥田 瑛二
[as 安藤慎二]
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田畑 智子
[as 芳泉杏子]
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あ ら す じ
艶という女と大島に駆け落ちして結婚した
松生春二
は、奔放な妻の不貞に悩まされてきた。そんな艶が病に冒され、昏睡状態に陥ってしまう。何度裏切られても献身的に愛してきた松生は、彼女を失うことに耐えられない。そこで彼は、過去に艶が関係を持った男たちに、愛の深さを確かめようと思いつく。
【艶の従兄弟の妻】
松生は艶の従兄である小説家・
石田行彦
に艶の危篤を電話で知らせる。彼の妻・
石田環希
は、夫の作品の登場人物が艶をモデルにしているという話を耳にし、夫と艶の関係を疑い始める。そして、その小説の授賞パーティーでは、以前行彦が編集者だった時代に担当した小説家で、現在も行彦と体の関係が続いている
伝馬愛子
と、つかみ合いの大喧嘩という失態を演じてしまう。
【艶の最初の夫の愛人】
不動産会社に勤務する
橋本湊
は、会社の
常盤社長
と不倫の関係にありながら、一方では艶の最初の夫だった
太田
の愛人でもあった。ある日、いつものように太田の家の離れで情事を終えた時、太田宛に松生から電話がかかってくる。松生から艶の危篤を告げられた太田は、大島へと向かうのだった。
【艶の愛人だったかもしれない男の妻】
艶のノートパソコンから橋川という男とのメールのやりとりを見つけた松生は、橋川宛にメールを返信する。返ってきたメールは橋川の妻・
橋川サキ子
からのもので、夫の橋川は1年前に自殺したという。夫の自殺の理由を探し求めていたサキ子は、松生からの連絡を受けて大島行きを決意するのだった。
【艶がストーカーしていた男の恋人】
大島の美容院で働き、松生とも面識がある
池田百々子
は、艶がストーカーとなって追いかけた
茅原優
の恋人だった。ある日、美容院に優の子だという男の子を連れた
萩原ゆかり
が現れる。さらに、艶に対する松生の愛を見て、「自分にはできない」と言ってのける優に、自分の恋に対する自信が揺らぐのだった。
【艶の為に松生から捨てられた妻と娘】
松生が別れた妻・
山田早千子
は、未だに艶と春二が並んで写っている写真を写真立てに入れて置いていた。損な母親の気持ちが理解できない娘の
山田麻千子
は、大学の教授・
安藤慎二
に相談を持ちかけ、そのまま関係を結んでしまう。そして麻千子は、母に大島へ行くことを持ちかけるのだった・・・・・。
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