評     価  

 
       
File No. 1814  
       
製作年 / 公開日   2013年 / 2013年06月08日  
       
製  作  国   日  本  
       
監      督   市井 昌秀  
       
上 映 時 間   117分  
       
公開時コピー   恋をすれば傷を負う。
いつだって僕らは傷だらけだ。
 

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最初に観たメディア  
Theater Television Video
 
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キ ャ ス ト   星野 源 [as 天雫健太郎]
夏帆 [as 今井奈穗子]
平泉 成 [as 天雫寿男]
森山 良子 [as 天雫フミ]
大杉 漣 [as 今井晃]
黒木 瞳 [as 今井玲子]
穂のか
柳 俊太郎
竹内 都子
古舘 寛治
 
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あ ら す じ    市役所に勤める天雫健太郎は、人との付き合いが苦手で、敢えて誰とも接触しないように生きてきたため、35歳にもなって女性と付き合ったことが一度もなかった。家と職場を往復するだけの日々で、昼食も実家で摂り、仕事を終えて同僚と遊びに行くことも皆無だった。帰宅すると専らゲームに興じる健太郎の唯一の癒しはペットのカエルで、そんな彼を見かねた父・天雫寿男と母・天雫フミは、親同士が子どもの結婚相手を探す代理お見合いに参加する。
 代理お見合いの席で寿男とフミは、今井晃今井玲子夫妻の清楚で美しい娘・今井奈穗子をすっかり気に入ってしまう。晃ははなから奈穗子と健太郎を会わせるつもりはなかったが、母親の玲子から電話があり、急遽健太郎は奈穗子と見合いをすることになった。実は以前雨の降る日に、ひとり傘も持たずに玲子を待つ奈穗子に、健太郎は自分の傘を差しだしたことがあり、そのことを知った玲子の計らいだったのだ。
 お見合い当日、緊張する中改めて奈穂子を見た健太郎は、生まれて初めて恋に落ちる。奈穂子の目が見えないことはものともせず、好きという感情を爆発させる健太郎。しかし二人の行く手には幾多の壁が立ちふさがっていた・・・・・。
 
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