評　　　　 価 　

　
　 　 　 　
File No. 1990 　
　 　 　 　
製作年 ／ 公開日 　 2014年 ／ 2014年03月29日 　
　 　 　 　
製　　作　　国 　 日　　本 　
　 　 　 　
監　　　　　 督 　 星野　和成 　
　 　 　 　
上　映　時　間 　 127分 　
　 　 　 　
公開時コピー 　 真実を診ろ。 　

*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*
最初に観たメディア 　
Theater Television Video
　
*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*
キ　ャ　ス　ト 　 伊藤 淳史 ［as 田口公平］
仲村 トオル ［as 白鳥圭輔］
桐谷 美玲 ［as 別宮葉子］
松坂 桃李 ［as 滝沢秀樹］
西島 秀俊 ［as 速水晃一］
戸次 重幸 ［as 長谷川崇］
木下 隆行 ［as 佐藤伸一］
利重 剛 ［as 三船大介］
バカリズム ［as 渡辺金之助］
加藤 あい ［as 和泉遥］
名取 裕子 ［as 藤原真琴］
中村 靖日
中村 育二
栗山 千明 ［as 桜宮すみれ］
生瀬 勝久 ［as 東堂文昭］ 		　
*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*
あ　ら　す　じ 　 　日本初となる国際Aiセンター（Ai＝オートプシーイメージング：死亡時画像診断）発足の目玉として、MRI“リヴァイアサン”の導入が決定し、マサチューセッツ医科大学教授の東堂文昭がAiセンターの顧問として着任する。顕微鏡レベルの解像度を誇り、まさに現代医療の怪物としてふさわしい巨大な機器は世間から大きな注目を集めていた。国と自治体、東城医大が三位一体で取り組む死因究明システムの一大改革に、東城医大の心療内科医・田口公平と厚生労働省でAi導入を推進する白鳥圭輔が奔走。こけら落しとなる大講堂でのシンポジウムは10日後に迫っていた。
　そんな中、司法解剖では死因が判別できない前代未聞の9名の集団不審死事件が発生する。その中には、白鳥の唯一の理解者である厚労省官僚も含まれていた。そして、時を同じくして東城医大に「三の月、東城医大病院とケルベロスの塔を破壊する」と記された脅迫状が届く。ケルベロスとは、ギリシア神話に登場する三つの頭をもつ冥界の番犬で、“ケルベロスの塔”は“死への入り口”、すなわちAiセンターを意味するものだった。
　疑惑と謎を抱えながら真相を突き止めようとするバチスタコンビ。時を同じくして、そしてAiセンター始動の日。それは医学界の根底を大きく揺るがす“最悪な日”となった・・・・・。 		　
*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*
たぴおか的コメント