評     価  

 
       
File No. 2106  
       
製作年 / 公開日   2014年 / 2014年10月25日  
       
製  作  国   日  本  
       
監      督   西田 征史  
       
上 映 時 間   114分  
       
公開時コピー   最強すぎるふたり。  

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最初に観たメディア  
Theater Television Video
 
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キ ャ ス ト   向井 理 [as 小野寺進]
片桐 はいり [as 小野寺より子]
山本 美月 [as 岡野薫]
ムロ ツヨシ [as 河田耕輔]
寿 美菜子 [as 齊藤亜沙子]
木場 勝己
麻生 久美子 [as 祖父江好美]
大森 南朋 [as 酒井啓介]
モロ師岡
梅沢 昌代
村松 利史
秋本 奈緒美
橋本 じゅん
及川 光博 [as 浅野暁]
 
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あ ら す じ    小野寺進と姉のより子は、早くに両親を亡くし、それ以来ずっと2人で一緒に一軒家に住んでいる。33歳になった進は真面目ながら寝癖をつけたままにしておくようなズボラな面がある。恋には奥手で、より子からは過去の恋を引きずっていると指摘されることがある。40歳になるより子は髪型に強いこだわりを持っており、きっちりしている。特に仲がいい訳ではないが、笑いあい、不器用ながらも互いを大切に思い暮らしていた。
 ある日家に誤配達の郵便が届いたことから、2人に転機が訪れるあ。面倒がる進を無理矢理連れて、より子は手紙を受取人の家へ直接手渡しに行く。その相手は、岡野薫という可愛らしい女性だった。そして、彼女の見た瞬間、進むの心にかsかな恋心が芽生える。一方、より子もまた、勤務先の眼鏡店にコンタクトレンズの営業でやってくる浅野暁のことが気になっていた。
 調香師の進はある日、上司の酒井啓介から命じられた“ありがとうの香り”を作る糸口を探しに公園を訪れ、偶然薫に再会する。薫からは名刺をもらったにも関わらず、連絡先を渡さずに帰宅した進に、より子は珍しく声を荒げて怒る。進は、数年前に去って行った恋人の祖父江好美を未だに忘れられずにいたのだ。そんな進を自分のことをそっちのけで気にかけるより子だったが、進むもまた、両親が亡くなった後、自分を犠牲にしてひとりで進を育ててくれた姉の幸せを願っていたのだった。
 果たして、進の薫への想い、より子の暁への想いは成就するのか・・・・・?
 
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たぴおか的コメント