評　　　　 価 　

　
　 　 　 　
File No. 3176 　
　 　 　 　
製作年 ／ 公開日 　 2018年 ／ 2020年02月14日 　
　 　 　 　
製　　作　　国 　 アメリカ 　
　 　 　 　
監　　　　　 督 　 ジャスティン・ケリー 　
　 　 　 　
上　映　時　間 　 108分 　
　 　 　 　
公開時コピー 　 操り人形の
めざめ 		　

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最初に観たメディア 　
Theater Television Video
　
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キ　ャ　ス　ト 　 クリステン・スチュワート ［as サヴァンナ・クヌープ］
ローラ・ダーン ［as ローラ・アルバート］
ジム・スタージェス ［as ジェフ］
ダイアン・クルーガー ［as エヴァ］
ケルヴィン・ハリソン・Jr ［as ショーン］
ジェームズ・ジャガー ［as ベン］
コートニー・ラヴ ［as サーシャ］
デヴィッド・ローレンス・ブラウン ［as ブルース］
アリシア・ジョンストン ［as イサベル］ 		　
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あ　ら　す　じ 　 　2001年、実家を出てサンフランシスコに住む兄・ジェフのもとを訪れたサヴァンナ・クヌープは、ジェフのパートナーでバンド仲間でもあるローラ・アルバートと出会う。
　彼女は『サラ、神に背いた少年』という小説を書き、高い評価を得ていた。しかし彼女は、小説の作者はJ・T・リロイという少年で、女装の男娼だったという少年自身の体験を元にして書いた本として売り出していた。もうすぐ40歳になる自分が書いたものなど誰も見向きもしないだろう、J･T･リロイという少年の自伝的作品だからこそ評価されるのだとローラはサヴァンナに熱心に語るのだった。
　それまでは写真撮影やインタビューなどは断ってきたローラだったが、ふとした思いつきでサヴァンナに、報酬を出すからJ・T・リロイになりすましてほしいと頼む。サヴァンナは承諾し、金髪のウィッグとメガネで変装し、ジェフが写真を撮影する。写真は地元のタブロイド新聞に掲載されるのだった。
　一度だけのはずだったのに、ローラからもう一度J・T・リロイになってほしいと頼まれたサヴァンナは、ローラの力になろうと引き受け、プロのカメラマンの前に立ち、ローラは英国人マネージャーのスピーディーというキャラクターになって、現場を仕切る。そして、インタビュー紙に載ったJ・T・リロイの写真は大きな反響を呼ぶのだった。
　サヴァンナは自分の生活に戻り、酒場でアルバイトをはじめ、恋人も出来たが、小説がハリウッドで映画化されることになり、ローラからロスアンゼルスに行こうと誘われる。ロスに着くと、J・Tファンのサーシャに迎えられ、彼女の豪邸に滞在しながらパーティーや朗読会をこなしていたサヴァンナだったが、彼女の前に映画の監督を熱望しているエヴァが現れる。
　やがてサヴァンナはエヴァに強烈に惹かれていき、J・Tでいることを手放せなくなっていくのだが・・・・・。 		　
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