No.10 『恋する神父』 (2005/07/31 〜 2005/10/23)
 『恋する神父』を観てボンヒ役のハ・ジウォンが気に入ってしまい、彼女を何とか壁紙にしたかったのだが、その念願かなって壁紙を更新。本当は下部左側の画像を壁紙にしようと思ったが、顔のアップが欲しかったこと、ハ・ジウォンがうつむき加減であること、という2つの理由から、下部右側の画像を使うことにした。ただ、そのままでは肝心のハ・ジウォンの顔が切れてしまうため、『ネバーランド』と同様に裏返しにしてみたのが今回の壁紙。
 
 No.9 『私の頭の中の消しゴム』 (2005/07/02 〜 2005/07/31)
 『エターナル・サンシャイン』の壁紙が長くてそろそろ飽きてきたかなぁ、という理由だけで壁紙を変更してみた。この壁紙を選んだ理由は、人物が右側に寄っているため、「雑の鉄人」のトップページのレイアウトに都合が良かったから。それと、『エターナル・サンシャイン』のカラフルな画像とはうって変わって、モノトーン調のシックな画像だったこと。ただ、あまりに右に寄りすぎているために、画面のサイズによっては悲惨なトップページになりかねない。
 No.8 『エターナル・サンシャイン』 (2005/04/26 〜 2005/07/02)
 ジム・キャリーはもともとファンだったが、それまでは全く眼中になかったケイト・ウィンスレットが非常に魅力的な女性に見えたこの作品を壁紙に選んだ。
 『きみに読む物語』をもう少し引っ張ろうとも思ったが、雨のシーンのせいもあって今ひとつ主人公2人がぼやけているのが玉に瑕だったため、今回は人物がくっきりとシャープに写っているこの画像を壁紙に選んだ。個人的にはすごくいい構図の画像だと思っている。ちなみに、ケイト・ウィンスレットの髪の色はブルーの方がさらに映えたと思う。
 No.7 『きみに読む物語』 (2005/02/06 〜 2005/04/25)
 ジョニー・デップのファンの皆様、ゴメンナサイ。なんと2週間ももたずに新しい壁紙に変えてしまったが、 『ネバーランド』に変えた時からこうなりそうな予感はしていた。なんて言ったって、久しぶりの★10個の作品だから。今回はどうしてもモノクロにする気になれず、原色のままで採用することにした。この壁紙はしばらくの間続きそうな気がする。もしこの作品がなければ、『オペラ座の怪人』が壁紙としてはうってつけだとは思ったのだが。
 No.6 『ネバーランド』 (2005/01/24 〜 2005/02/05)
 チャン・ツィイーと別れるのは寂しいものがある(涙)。驚いたことに、雑の鉄人の訪問客の中には、「チャン・ツィイーの壁紙」で検索してたどり着いた人もいるほど。
 ところで、この画像に違和感を感じるかもしれないという理由。オフィシャルサイトをよく見る方は気づいたかもしれないが、実はこの画像は裏返しになっている。下が正しい画像。
 No.5 『LOVERS』 (2004/10/28 〜 2005/01/23)
 今までで最も気に入っている壁紙。とにかくチャン・ツィイーが綺麗に撮れている画像だったために採用したもの。金城武はほんのおまけで、顔にモザイクでもかけてやろうか、なんてことも考えた(笑)。周囲をぼかすのにちょっと苦労したかな。唯一気に入らないのは、中央のコピーだけど、これを巧く消す技術がなかった。
 No.4 『バイオハザードII アポカリプス』 (2004/09/20 〜 2004/10/27)
 原色のままだと背景ばかりが浮き立ってしまうために、なるべくは何らかの加工をしたかった。けれども、ミラ嬢の凛々しさを損ねたくないという気持ちがあったため(というのは建前で本音は加工するのが面倒だったため)、結局は原色のままで周囲だけを加工してできたのがこれ。結構お気に入りの壁紙。ただ、周囲をぼかすのにモザイクは良くない、と今になって思う。
 No.3 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 (2004/08/22 〜 2004/09/20)
 ハッキリ言って、これはめちゃくちゃ手抜きの壁紙。ハリポタの登場人物では、イヤミな奴だけどスネイプ先生が気に入っていたため、敢えてこの壁紙を採用。でも、これを背景にしたトップページの出来映えは最低だったかも。スネイプ先生の顔が隠れちゃってたけど、面倒だからそのままにしていたし・・・。
 No.2 『トロイ』 (2004/05/23 〜 2004/08/22)
 これは構図が結構イイと思った画像だったので、単にモノトーンに加工しただけという、ある意味手抜き的な壁紙。ブラピはあまり好きじゃないし。今見返してみると、全然良くない(笑)。ただ、そう感じる理由は、決して女性が登場していないためではないことをお断りしておきたい。
 No.1 『ターミネーター3』 (2003/11/14 〜 2004/05/23)
 いやー、懐かしいと言うか恥ずかしいと言うべきか。記念すべき最初の壁紙。このHPを開設して3ヶ月後にあくまで試験的に採用したもの。ただ、この当時のトップページのレイアウトはド真ん中にメニューが配置してあったため、肝心のクリスタナ・ローケンの顔の右半分と、シュワちゃんの顔の左半分が隠れてしまっていた。
 この当時は定期的に壁紙を変えるなどということは全く考えておらず、従ってこの壁紙も半年以上に及ぶ長期にわたってトップページを飾ることとなった。それなのに、ほんの思いつきで始めた壁紙の変更が定期的になってしまうとは・・・・・思いつきというヤツは本当にコワイ(笑)。