No.20 『夏物語』 (2007/02/09 〜 2007/04/30)
 『アジアンタムブルー』の壁紙をずいぶん引っ張ったため、年も変わったのを期に壁紙を変えようと思い壁紙を物色していたのだが、そういう時に限って気に入った画像が見つからないものだ。20代目の壁紙に『夏物語』を選んだのは、決して作品が気に入ったためではなく(内容はイマイチでした)、内容はともかくトップページにうってつけの画像が見つかったためだ。構図といい色彩といい、歴代の壁紙の中でもトップクラスの画像だと自己満足している。
 No.19 『アジアンタムブルー』 (2006/11/19 〜 2007/02/08)
 『タイヨウのうた』以来、2作品目の邦画の壁紙。この壁紙、穏やかで揺らぐことのない愛情が伝わってきそうで、かなり気に入っている。実は、この後阿部ちゃん扮する隆二が、松下奈緒扮する葉子の頼みで、手にしたオレンジでジュースを作りにキッチンへ行くのだが、出来上がったオレンジジュースを持って戻った時には、葉子は穏やかな眠りに就いていて、もう二度と目を覚ますことはなかった・・・・・。
 No.18 『トリスタとイゾルデ』 (2006/10/21 〜 2006/11/18)
 このところ壁紙はほぼ1ヶ月ペースで変更していたのだが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の壁紙は久しぶりに3ヶ月以上も引っ張ったことになる。そこまで気に入っていたワケではなく、他に気に入った画像がなかっただけのことなのだが。『トリスタンとイゾルデ』の壁紙は、正直言って我ながらこっ恥ずかしい気もするのだが、思い切って使ってみた。
 No.17 『パイレーツ・オブ・カリビアン  デッドマンズ・チェスト』 (2006/07/15 〜 2006/10/21)
 『タイヨウのうた』を壁紙に採用した時点で、次はこの画像を壁紙に採用することが決定していた。本国では数々の記録を塗り替えたモンスター作品で、おそらくは日本でも、今年公開された作品の中ではダントツの興行成績を収めることは確実だろう。
 日本にはジョニー・デップとオーランド・ブルームがキャンペーンに訪れたが、キーラ・ナイトレイが来なかったのは非常に残念。
 No.16 『タイヨウのうた』 (2006/06/18 〜 2006/07/15)
 今回は、初の邦画の壁紙。ここ数年で見た邦画の中ではトップクラスだった、『タイヨウのうた』。とにかく主演のYUIが可愛いかった。
 本当はそのままの画像を壁紙にしたかったのだが、前回の『プロデューサーズ』同様に、タイトルのロゴでYUIの顔の一部が隠れてしまうため、ちょっと不自然だが加工を施してみた・・・・・というのは2006年6月いっぱいの話で、6月末にトップページを手直しして、加工なしの画像でもそれほどロゴが邪魔にならないようにした・・・・・つもりだ。
 No.15 『プロデューサーズ』 (2006/05/21 〜 2006/06/18)
 下に書いた「壁紙が女性ばかりだ」という批判の声に屈したわけでは決してないが、そろそろ気分転換をと思い、趣向の異なる壁紙を選んでみた。ちなみに、『デュエリスト』のハ・ジウォン画像はしっくりくるものがなかったために却下。
 どうしてもマシュー(ブロデリックであって、決して南ではない)の顔がタイトルのロゴに隠れてしまうため、トップページを少々いじるハメにはなったが、なんとか見られるレイアウトに収まってひと安心だ・・・・・と思ったのも束の間、タイトルのロゴはサイズが変わらないために、画面サイズが小さくなればなるほどやっぱりマシュー(クドいようだが南ではない)の顔が隠れてしまうことに気がついてしまった。
 No.14 『アンダーワールド エボリューション』 (2006/04/23 〜 2006/05/21)
 このところ壁紙を飾るのが女性ばっかりだ、という批判の声が聞こえそうなのを無視して、今回はケイト・ベッキンセイル演じるヴァンパイアを壁紙に採用。
 彼女を初めてスクリーンで観たのは『セレンディ・ピティ』だが、今回のキャラクターは『セレンディ・ピティ』のサラとは全く相容れないにもかかわらず、何ら違和感なく観ることができたのは、『ヴァン・ヘルシング』を観ているためだろうか。
 ただ、この壁紙ももしかしたら短期間で韓流女優ハ・ジウォンにとって代わられるかもしれない。気に入った構図の画像が見つかればの話だが。
 No.13 『イーオン・フラックス』 (2006/03/06 〜 2006/04/22)
 キーラ・ナイトレイも好きなのだが、今週末に公開を迎えることもあり、下で宣言したとおりシャーリーズ・セロンの『イーオン・フラックス』に壁紙を変更。彼女の美貌は言うまでもないのだが、『モンスター』では体重を増量し義歯にして醜い主人公に扮するなど、彼女の役にかける意気込みは半端じゃない。この作品でもまた違った一面を見せてくれそうな予感がする、そんなイメージの画像を選んでみた。とどのつまりは、なんだかんだ言っても美しい女性が好きなだけなのだが・・・・・。
 No.12 『プライドと偏見』 (2006/01/15 〜 2006/03/05)
 『私の頭の中の消しゴム』をずいぶん長く引っ張ったが、年も改まったことだし、とりあえず壁紙を変えてみた。同じ『プライドと偏見』の画像で、ベネット家の5姉妹の画像(下)も捨てがたかったのだが、タイトルのロゴのせいで肝心のキーラ・ナイトレイの顔が隠れてしまうために却下。ただ、この画像もそう長くは続かず、すぐにシャーリーズ・セロンに取って代わられるような気がする。それにしてもキーラ・ナイトレイ、これで1985年生まれの20歳とはとても思えない。
 No.11 『私の頭の中の消しゴム』 (2005/10/23 〜 2006/01/14)
 今回の壁紙は、前々回『私の頭の中の消しゴム』への回帰となった。もちろん、作品は同じでも画像は違うものだが。『四月の雪』そして『私の頭の中の消しゴム』と2作連続でお目にかかれたソン・イェジンが気に入ったため、この画像を壁紙にしてみた。タイトルが大きすぎてちょっと目障りなのが唯一の欠点かな。