No.30 『お姉チャンバラ THE MOVIE 』 (2008/04/28 〜 2008/06/20)
 久しぶりに邦画の壁紙を、ということで、今回は 『お姉チャンバラ THE MOVIE』にしてみた。どうも我ながらこの手の荒唐無稽な作品に弱いらしく、特に主人公が美人でおまけにセクシーともなると、ついつい熱が入ってしまう(笑)。もちろん、作品自体も面白く、私にとってはミラ嬢の『バイオハザード』よりも気に入っている。
 今回はバックに余計な物もなく黒一色の壁紙のため、非常にスッキリしたトップページになったのではないだろうか。
 No.29 『ペネロピ』 (2008/03/07 〜 2008/04/27)
 カンナさんの壁紙もそろそろ3ヶ月たち、トップページの意匠も変更したことだし、ついでに壁紙も変更することにした。でもって、選んだのは豚鼻のC・リッチが主人公の『ペネロピ』。
 作品中で普通に動いて会話するペネロピの鼻はほとんど気にならなかったのだが、こうして静止画像でまじまじと見ると、やっぱり変だ(笑)。C・リッチだったから良かったようなものの、もしこれが可愛くもなんともない女優が扮していたら、本当にシャレにならない不細工になっていたかもしれない。
 No.28 『カンナさん大成功です!』 (2007/12/27 〜 2008/03/06)
 こんなに早く壁紙を替えるつもりは全くなかったのだが、あまりにも主演のキム・アジュンが気に入ってしまい、ついつい後先考えずに壁紙を変更してしまった。ただ、背景があまりにハデなために、グレースケールに加工してみた。
 とにかく、このキム・アジュンとの遭遇は『マスク』で初めてキャメロン・ディアスを観て以来のインパクトで、もちろん、今までたぴおか的韓流女優のトップだったチョン・ジヒョンとソン・イェジンを抜き去って堂々のランキング1位なのは言うまでもない。
 ちなみに、このメタボメイクにはなんと4時間もかかるらしい・・・。
 No.27 『パンズ・ラビリンス』 (2007/11/18 〜 2007/12/17)
 2ヶ月頑張ってもらったし、もうお役ご免でもいいだろう、というわけで、キャサリンに代わる壁紙は、お気に入りの作品『パンズ・ラビリンス』にしてみた。やはり、背景色は淡色系よりも黒に近い色の方が引き立つことを改めて認識させられた。
 黒に近い濃色系の背景の壁紙はというと、振り返れば『プレステージ』まで遡り、さらにその前はというと、昨年の『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』以来で、このところ淡色系の背景がいかに多いかということの証だろう。
 No.26 『幸せのレシピ』 (2007/09/17 〜 2007/11/18)
 せっかくのスカーレット・ヨハンソンを早期で切り捨てるのは心苦しいのだが、画像の荒さがどうしても気になって仕方なかったために変更。
 構図としてはかなりいい壁紙だと思うし、このところあまりに短期で壁紙を替え過ぎという反省もあり、しばらくはキャサリン・ゼタ=ジョーンズにトップを飾ってもらうつもりだ。
 No.25 『タロットカード殺人事件』 (2007/08/21 〜 2007/09/17)
 長澤まさみチャンに飽きたわけではないのだが、ワケあって壁紙を変えることにした。スカーレット・ヨハンソンが左側だとバランスが悪い気がしたため、例によって左右を反転させてみたのが今回の壁紙。
 正直言うと、いくらスカーレットが好きだとはいえ、この壁紙を使うのはこっ恥ずかしい気がしないでもなかった。同じ作品では下のような壁紙もあったが、ヒュー・ジャックマンの顔があまりにアップ過ぎること、スカーレットが左隅にちょっとしか写っていないことから却下せざるを得なかった。
 No.24 『そのときは彼によろしく』 (2007/07/01 〜 2007/08/20)
 よせばいいのに、この場で「次は長澤まさみチャン」などと宣言してしまったため、予告通り彼女の主演作『そのときは彼によろしく』の壁紙を採用。
 この壁紙には不満が2点あって、ひとつはもう少し彼女が中央に寄っていて欲しかったこと、もう一つはタイトルの文字が非常に邪魔なこと。タイトルの文字は消そうかとも思ったのだが、場所が場所だけに私の技術では綺麗に消すこともできなさそうだったため、仕方なくそのまま採用することとなった。
 宣言さえしていなければ、24代目の壁紙はペネロペ・クルスの『ボルベール〈帰郷〉』になっていたかもしれない。
 No.23 『プレステージ』 (2007/06/14 〜 2007/06/30)
 『パイレーツ・オブ・カリビアン』の壁紙に早くも飽きてしまったため、1か月もたたずに『プレステージ』に変えてみた。スカーレット・ヨハンソンがド真ん中にくることと背景が黒であることはいいのだが、ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルの顔があまりに両側に配置されているため、ヒュー・ジャックマンが左のテキストに隠れてしまうのがひじょーに残念。
 この壁紙もあまり長く引っ張るつもりはなく、すでに次の壁紙の候補は決定している。つーわけで、次は長澤まさみチャンがトップページに初登場!
 No.22 『パイレーツ・オブ・カリビアン  ワールド・エンド』 (2007/05/22 〜 2007/06/13)
 壁紙を勢いで変えてはみたものの、どうも気に入らなかった『みづうみ』。今壁紙を変えるならこの作品しかない、と言っても過言ではない『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』を採用してみた。
 タイトルがトップページのロゴで隠れてしまう点を除けば、久しぶりのモノトーン調も新鮮で、悪くない画像だと思う。最近は気に入る壁紙がダウンロードできる作品が少ないこともあり、いつまでこの壁紙が続くだろうか?
 No.21 『みづうみ』 (2007/04/30 〜 2007/05/21)
 『夏物語』に変えてからすでに3ヶ月近くが経過し、壁紙を変えたい、でも気に入った壁紙もない。そんな状況で、とりあえずは仕方なく『みづうみ』の壁紙を採用してみた。この壁紙を見ると、映画のワンカットではな2時間サスペンスドラマのワンシーンにしか見えない(笑)。トップページにも書いたとおり、他に気に入った壁紙が見つかれば、すぐにでも差し替えたい気分だ。過去への回帰にはなってしまうが、『パフューム』でちょっと気に入った壁紙があるので、早ければGW中にも変更するかもしれない。いや、面倒がって変更しないかもしれない。