No.40 『ホワイトアウト』  (2009/11/01 〜 2009/12/06)
 『それでも恋するバルセロナ』のスカーレット・ヨハンソンはいいのだが、さすがに4ヶ月近くも同じ壁紙だと飽きてしまう。ただ、この間なかなか気に入った壁紙が見つからなかったため、やむを得なく思い切り引っ張ってしまい、ここにきてやっと次の候補が見つかった。
 今回トップページを飾るのは、二度目の登場となるケイト・ベッキンセイル。『モーテル』以来2年ぶりに観る彼女はやはり美しく、いくら似ているとはいえ『アンダーワールドビギンズ』のローナ・ミトラはやはりケイトには及ばないということを再認識させられた。もしもまた次の壁紙がなかなか見つからない場合は、ケイトの別の壁紙を続けちゃおうかな?などと思ってたりして・・・。
 No.39 『それでも恋するバルセロナ』  (2009/07/02 〜 2009/10/31)
 ちょうど1ヶ月で壁紙を『それでも恋するバルセロナ』に変更。この壁紙を選んだ最大の理由は、言うまでもないスカーレット・ヨハンソンだ。
 映画のコメントでは、監督のウディ・アレンを色ボケだのとこき下ろしたのだが、そういう自分自身がこれで彼女の壁紙を採用するのが4回目とは、結局ウディ・アレンと同じ穴のムジナであることに気づいてしまった(笑)。この壁紙の彼女は、『ブーリン家』の時とは比較にならないほど綺麗に撮れているし、たまたまこのところ暗い色調の壁紙が続いていたから、この辺りでパッと気分転換するのもいいかとこの画像を使ってみた。ちなみに、ハビエル・バルデムの顔の左半分は見事に“What's New”や“About”に重なってしまっているが、それも実は願ったり叶ったりだったりする・・・・・。
 No.38 『ラスト・ブラッド』  (2009/06/01 〜 2009/07/02)
 そろそろ2ヶ月近くが経過しようとしている『トワイライト −初恋−』の次は、チョン・ジヒョン主演の『ラスト・ブラッド』を選んでみた。
 チョン・ジヒョンが単独の画像、小雪の単独の画像、2人が一緒の画像のいずれにするか迷ったが、結局選んだのがこの画像だった。あまりにも顔がドアップのためにちょっと抵抗もあったのだが、次に気に入った壁紙が見つかったら早めに変えるということで。
 No.37 『トワイライト −初恋−』  (2009/04/12 〜 2009/05/31)
 前回の壁紙『レポ』に飽きたワケではない。むしろ、かなり気に入っている壁紙で、もうしばらく引っ張りたいくらいだったのだが、今回の壁紙の賞味期限の問題もあるために、1ヶ月弱で壁紙を変更することとなった。
 今回の壁紙は言うまでもなく、ヴァンパイアと人間との禁断の恋を描いた『トワイライト −初恋−』。クリステン・スチュワート扮するベラと、ロバート・パティンソン扮するエドワードは、まさに画に描いたような美男美女のカップルだ。できることならチラシの画像を使いたかったのだが、これを横長のトップページの画像に使うとなると、2人の顔があまりにもドアップ過ぎるために却下。またしても姑息な手段を使って、この画像を使わせてもらうこことなった。
 No.36 『レポ』 (2009/03/17 〜 2009/04/12)
 シンプル・イズ・ベストなどとほざいて採用した『チェンジリング』の壁紙だが、早くもシンプルすぎて飽きがきてしまった。んなわけで、今回の壁紙は『レポ』なのだが、公開日が3月21日だから、当然まだ観ていない。従って、もしも内容があまりに腹立たしい場合は、壁紙の最短記録を更新して1週間ももたずに変えるなどという可能性もあったりする。
 ただ、こういう幻想的な雰囲気の画像は好きなので、内容の是非を問わず、しばらくは『レポ』で引っ張りたいと思っている。
 No.35 『チェンジリング』 (2009/02/21 〜 2009/03/16)
 このところオフィシャルサイトに壁紙用の画像を掲載する作品が少なくなってきており、トップページの壁紙に使いたいと思う画像がなかなか見つからないために、今回も3ヶ月以上も同じ壁紙で押し通してしまった。
 今回の壁紙『チェンジリング』を選んだ理由は、“Simple is best”に尽きる。特にアンジーが好きなわけでもなく、彼女以外のキャラクターの壁紙でも良かったのだが、さすがにジョン・マルコヴィッチでは絵にならなかった(笑)。
 No.34 『ブーリン家の姉妹』 (2008/11/13 〜 2009/02/21)
 気がついたら『言えない秘密』を3ヶ月近くも引っ張っていた。とは言っても、なかなか気に入る画像がなかったために、今回は仕方なく『ブーリン家の姉妹』を使うことにした。当然ながら、主役であるナタリー・ポートマンが写っている壁紙が多いのだが、敢えて彼女ではなくスカーレット・ヨハンソンが単独で写っているものを使わせてもらった。
 これで彼女は『タロットカード殺人事件』以来2度目の登場だ・・・・・と信じて疑わなかったのだが、振り返ってみると『プレステージ』でも登場しているために、彼女がトップページを飾るのは実は3度目であることに初めて気づいた。ちなみに、3度目の登場はジョニー・デップと並んで最多のようだ。
 No.33 『言えない秘密』 (2008/08/25  〜  2008/11/13)
 また悪い癖が出て、衝動的に壁紙を変えてしまった。今回のトップページを飾るのは、『言えない秘密』のグイ・ルンメイだ。
 既に監督であり主役でもあるジェイ・チョウの顔は記憶が定かでないにもかかわらず、彼女の印象だけは強く残っている。この画像では残念ながら彼女が眼をつぶってしまっているのだが、作品中では生き生きとした目の力を感じた。でなければ、これほど強いインパクトは残らないのだけど。他にも何種類か壁紙はあったのだが、ジョイ・チョウメインで写っている物ばかりだったため、彼女がソロで写っているこの画像を採用することになった。
 No.32 『近距離恋愛』 (2008/08/08 〜 2008/08/24)
 別に綾瀬はるかに飽きたわけではない。彼女には、おそらく10月公開の『ICHI 市』で再び登場願うことになるような気がするので、ここは一旦気分転換に洋画の壁紙にしてみた。
 本当は『ドラゴン・キングダム』の壁紙にしたかったのだが、残念ながらジャッキー×ジェットが単独で写っている壁紙はあるのだが、二人が揃って写っている壁紙がなかったために断念。セカンド・ベストということで、ちょっと前の作品になるが『近距離恋愛』を選んでみた。
 No.31 『僕の彼女はサイボーグ』 (2008/06/21 〜 2008/08/08)
 今回の壁紙は、ある意味必然的とも言うべき『僕の彼女はサイボーグ』。本来であれば公開ごすぐにでも変えたかったところだが、オフィシャルサイトにはダウンロード用の壁紙が用意されていなかったために、姑息とも言える手段に訴えて画像ファイルを手に入れてしまった。「姑息とも言える手段」というのがどんな手段なのか、この場で公言できるほどの図太い神経は持ち合わせていないのでコメントは控えさせてもらうが、オリジナル画像の左右を反転させていることだけは言っておく。こんな事ばかりやっていたら、いつかは著作権法違反でつるし上げを食らうのではないかと心配にもなるが、綾瀬はるかの誘惑には勝てなかった(笑)。